仮想通貨リップル(XRP)30%以上の上昇、時価総額でビットコインに次ぐ2位に。将来性を検討してみる。
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+36.08%の上昇、過去最高値を更新した。リップル(XRP)
仮想通貨リップルは30%以上上昇し、短期間で時価総額で2番目に高い仮想通貨になる。
リップルは約36.8%上昇し、205円と過去最高を記録しました。
今回はその理由とこれからも続伸するのかどうか検討していきたいと思います。
仮想通貨の値動きはどれも一緒という訳ではありません。
仮想通貨「XRP」の価格は、金融機関がXRPに関心を示しているとの報道やビットコインのマイニング(採掘)コストなどが考慮され値動きします。
まだ口座を持ってないって方は今すぐ始めたほうがいいかもしれません。
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リップル(XRP)関連のニュース
三井住友銀行やりそな銀行など37の金融機関が、米リップル社の技術を活用し韓国の大手銀行2行と15日から送金実験を始める。
Ripple jumps after news of link to some Japanese credit card companies
リップル社で持っている640億XRPのうち、550億XRPを2017年末まで凍結(ロックアップ)して、2018年以降は毎月10億XRPずつ解除していく。
Ripple soars, becomes second-biggest cryptocurrency by market cap
今回の上昇はこの二つのニュースが好感触となり上昇トレンドが形成され時価総額が増えたとみるべきでしょう。
リップルの将来性、買うべきか?
リップルは現在4つの中央銀行と提携している。
中央銀行の提携
- Bank of England(イングランド銀行)
- Bank Indonesia(インドネシア銀行)
- Monetary Authority of Singapore(シンガポール金融管理局)
- Reserve Bank of India(インド準備銀行)
次世代国際送金の土台となる。
2017年7月21日にアメリカのFRBがRippleが次世代国際送金の土台となることができると言及しました。
Federal Reserve Task Force: Ripple Improves Speed and Transparency of Global Payments | Ripple
- 提携金融機関100社
など将来性のある情報が多くあり、リップルを購入できる取引所も増えていっております。
今のうちに長期保有目的で買っておいて損はないかもしれませんね。
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