【緊急】宇宙ステーション「天宮1号」制御不能で地球の地表に落下すると発表。4月1日前後か?対処なし。
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日本では報道されていない「天宮1号」の落下の話です。
米紙ニューヨークタイムズでは『天宮1号がもうすぐ落下あなたを直撃する可能性はどれくらい?』という記事が掲載される程に海外では話題となっています。
天宮1号とは
「天宮1号」は中国が開発した宇宙ステーションで2011年に打ち上げられた。
ステーションのミッションは2016年3月16日に完了しその後中国はステーションの軌道を修正しておらず落下は制御されていない。
制御不能となった天宮1号の規模、落下日時と場所について
欧州宇宙機関(ESA)は天宮1号が再突入するのは3月30日から4月6日と予測。
残骸は北緯43度と南緯43度の間の地表に到達する可能性があると米国やイタリアの研究グループが発表。
落下場所については南米の全域と中米、南欧、アフリカ全域、中東、東・東南アジアの大部分が含まれることになる。
規模は中国が機体の設計について公開していないため規模については不明。
ニューヨークタイムズの記事によると金属片が降り注ぐ可能性は1兆分の1、基本的に0%だという。