アメリカによりエコ商法は終わる パリ協定が生み出す金

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トランプは優柔不断

 【ワシントン共同】米環境行政トップのプルイット環境保護局(EPA)長官が2日、ホワイトハウスで記者会見し、トランプ大統領が示唆した地球温暖化の新枠組み「パリ協定」再交渉に欧州主要国の首脳らが応じない意向を示したことについて「彼らの出方次第だ」との考えを示した。

パリ協定再交渉は欧州次第 米環境行政トップが会見 - 共同通信 47NEWS

 

トランプ大統領の交渉術の一つがこの優柔不断ですね。

 

やると言っておいてやらない

 

トランプは一体、首脳陣に何を求めているのでしょうか?

 

このパリ協定は経済の成長の妨げになっている可能性があります。

 

以前、書いた記事にパリ協定について書きましたが、中国などは温室効果ガスの排出量を守っていません。

 

この、国に共通するのは高速の経済成長と発展ですね。

 

アメリカはこのパリ協定から脱退しさらなる経済の発展と成長を目指すのではないでしょうか?

 

アメリカ第一主義のトランプ政権ではパリ協定から脱退する方が効率が良いと思われます。

 

アメリカがパリ協定から脱退するのは何がいけないのか?

 

アメリカが脱退したなら他の国も脱退する可能性があります。

 

中国やインドも脱退となりますとエコ商法というエコの時代が終わります。

 

エコはとてつもない大金を生み出しました、次の世界を巻き込んでの運動を計画するでしょう。