イラク首相 「ISの終わりを意味する」モスク制圧 フィリピンの拠点空爆

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「ISの最期」支配の象徴モスク制圧 

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 【モスル(イラク)時事】イラク北部で過激派組織「イスラム国」(IS)が統治してきた同国第2の都市モスルの奪還を目指すイラク軍などは29日、攻略戦で重視していた旧市街の「ヌーリ・モスク(イスラム礼拝所)」を制圧したと発表した。

「ISの最期」とイラク首相宣言=象徴のモスク制圧―モスル奪還へ決定的戦果 (時事通信) - Yahoo!ニュース

 

ISは今月22日に自らヌーリ・モスクを爆破していた。

ISのイラク国内の残る拠点はモスルの残る地域のほか、キルクーク近くのハウィジャなど北東部と西部の一部となった。

 

3年前にイラクの40%を支配していたISISが、今はわずかとなりました。

 

本当にISISの終わりは近いと思います。

 

フィリピン軍 ISに占拠されたマラウィ市への空爆開始

フィリピン軍の報道官は20日、フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィ市を占拠している過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力を掃討するため、空爆を実施し、地上部隊による攻撃を開始したと明らかにした。

イスラム教の断食明けの祭が行われる週末までの戦闘終結を目指す方針を示した。

マラウィ市内での戦闘は5週間目に入った。軍によると、これまでの戦闘で双方の兵士と民間人、合わせて350人近くが死亡した。このほか、数百人が行方不明となっている。

 

ロイター

フィリピン軍、マラウィ市占拠のISIS攻撃開始 今週内の制圧目指す | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト