森友学園の国有地の歴史森友学園ってどこにあんねん！

関西情報ネットTENという番組の企画をまとめました。
ニュースの現場にドライブし近所の人達に聞き込みする企画

今回は森友学園にドライブ

国が伊丹空港の付近の国有地を売却するということで手を挙げたのが森友学園です。

伊丹空港から車で10分の場所、最寄駅は阪急庄内駅

森友学園について近所の人達は近所の人は森友学園問題について『しんどい』と言っていました。

森友学園の国有地は最初、大阪音楽大学が買う予定だった

昔、森友学園の国有地は沼地でそのあと文化住宅が立ち、その後立ち退きになり空き地になりました。

テレビで見るような大きなグラウンドはなく敷地の大半が校舎です。

本当は２つの大きな公園ができる予定でしたが、自治体のお金がなくなったため、１つの公園予定地が国有地として残っていた。

すぐ隣が大阪音楽大学です。

大阪音楽大学も買う予定でしたが、多分ですが森友学園に提示した金額とは違い10億以上の値段で提示されて買えなかったのでしょう。

もっと違う政治家が動いていた可能性が大ですね。

森友学園に買われる前の国有地の前は住宅でした、その住宅に住んでいた人達によるとそんなもん埋めてないと思いますとおっしゃっていました。

実際、あのゴミは本当はものすごく少ない量だと思います。

メディアが大きく騒ぎすぎたから大規模なものだと思われてしまった。

ちなみにダンプやトラクターなどがあった場所はあれは全く森友学園とは関係のないただの公園です。

まぁメディアが騒ぎすぎて、過大に報道して話題になったのがこの森友学園の問題だと思います。