北朝鮮リスクでトランプ相場の開始値までドル安に!
スポンサードリンク
高まる地政学リスク
先週は外国のイースターの休暇が重なったものの北朝鮮の地政学的リスクにより
円高が進みました。
今日もイースターマンデーで外国投機筋は動いていませんので今日は東京市場のみの動きになりました。
明日からは外国投機筋の動きも活発化すると見受けられますので明日からが本番といったところです。
先週の通貨の動き
ユーロ円
ユーロドル
豪ドル円
豪ドルドル
ドル円は2円以上の円高になりましたが、ユーロドルは100ポンドほどしかドル安になっていませんのでそれほどドル安にはなっていません。
要するに、ドル安ではなく円高
トランプ相場開始の値段に
ユーロドルがトランプ相場開始の値段ほとんど戻ってきています。
これを見るとドル円もトランプ相場の始値に戻る可能性が高くなってきています。
ドル円のターゲットは101円です。
今週は107円から110円の値動きになると思います。
今週の政治、経済イベント
日米経済対話 18日
G20会議 20日
フランス大統領選挙投票 23日
以上が注目の政治、経済イベントになっています。さらには25日の北朝鮮の動きにも注目です。
いかがでしたか?
今回は「北朝鮮リスクでトランプ相場の開始値までドル安に!」を紹介しました。
ユーロ円がトランプ相場の始まりに戻っていっています。
読者登録してもらうと励みになりますのでよろしくお願いします。
|